こだわりの材料・仕様

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産地へのこだわり・・・木曽東濃檜(きそとうのうひのき)

hinokirinかつては大阪城、伏見城などの建造に使われた銘木・木曽東濃檜。美しく丈夫な構造材として知られるこのヒノキは、木曽谷の入り口、岐阜県飛騨川と木曽川流域に位置する地域から産出されるヒノキです。この地は寒暖の差が激しく、しかも養分の少ない痩せ地という厳しい環境。伐採までに70年という長い歳月を要しています。温暖地と比べその厳しい条件が良質な檜を生み出しているのです。 更に2度挽きと呼ばれる手間をかけた製材方法と人工乾燥により含水率を15%~18%に抑えることで、木肌が美しく、狂いの少ない材に仕上げていきます。

製材後のヒノキは鉄やコンクリートと大きく異なり経年変化で約200年にわたって強度を増し続ける特徴も持っています。厳密な品質チェックを受けた建材は現地プレカットされ産地証明書と合わせて建設現場へ直送されます。
たくみ工房では土台・柱材として使用しています。

詳しくは檜の里を訪ねてをご覧ください。

防蟻仕様

建物の寿命を大きく左右する原因の一つにシロアリの食外があげられます。耐震・耐久性を追及するならシロアリに対しても二重、三重のプロテクトが必要です。 また、高気密高断熱の建物の内部に化学薬品を塗布する事はそこに生活する人の健康に良いはずはありません。
たくみ工房ではシロアリ対策として以下の処理を行っています。
まずベタ基礎の外側には防蟻処理断熱材「スタイロフォームAT」を使用。断熱材の目地部分や配管周りの隙間には防蟻シーリング剤を注入します。また、断熱材断面部分にはフクビのアリダンGAテープを貼り、防蟻、防湿、気密の効果を得る事ができます。この施工方法により、業界では最長の10年保証を取得しています。
その他にシロアリの嫌う銅粉を付着した防虫基礎パッキンを挟んで木曽東濃ヒノキの土台を使用。ヒノキは害虫が嫌う成分が含まれており、200年に渡り強度が増していく事から、シロアリに食害されにくい材だと言えます。土台以外にも柱・間柱・筋交いなど1階外周部には、全て木曽東濃ヒノキを使用しています。
また、保証期限毎にシロアリの定期点検を行っています。

珪藻土壁(エコ・クィーン)

wall珪藻土の壁植物性プランクトン(藻)が約1千万年の年月をかけて化石になった土から、不純有機物などの目詰り物質を燃焼除去した最高品質の白色珪藻土を主材料としています。
厚生労働省が定めた13化学物質を含まずF☆☆☆☆を取得する必要の無い「告示対象外」の安全な壁材。室内を常に60%前後の快適な湿度に保とうとする優れた調湿能力を持ち、抗酸化作用(還元力)を持つ湿気に変え放出します。
活性酸素をほぼゼロにし、マイナスイオン効果に優れています。また、二酸化チタンなどの物質を含むため光触媒作用によって、付着した飲料のしみ、タバコのヤニなどを時間の経過とともに分解。壁をきれいに保つ自浄作用も大きな特徴です。

シラス壁

「シラス」は、南九州地方に広く分布する、火山の噴火による噴出物のひとつです。鹿児島や宮崎には無尽蔵ともいえるシラスが堆積し、鹿児島湾周辺では広大な台地を作っています。これをシラス台地とよんでいます。
地下マグマの1000℃を超す温度によって自然焼成された完全無機質粉状の純天然セラミック物質。その主成分は珪酸70%、アルミナ14%、その他カルシウム、ナトリウム、磁鉄、カリウム、マグネシウムチタン、マンガン、リン酸などから構成されています。成分中の水素が酸素と結合して生成された水酸基やチタンは壁材の表層、内部を透過、接触する化学種と反応し、溶存する不純物の分解、殺菌、消臭をします。
また、主成分である珪酸は極めて吸湿性が高く、アルミナも多孔質構造により水分、湿気、ガス等の吸着力が大きい特質を持っているため、除湿や調湿に高い効果を発揮します。

無垢材(床材)

hadashiムクの床材木は自然の営みから生まれた天然資源です。そのため木目や色合いが一つ一つ違い、塗装の色合いや質感などに差が出ることがありますが、それらの組み合わせにより木の持つ心地よさや安らぎを感じることができます。檜や杉、パイン材などは自然塗料仕上がおすすめです。

 

そのほかにも様々な自然素材を扱っております。ご相談下さい。