上棟

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img_4738e38396e383ad5上棟とは建物の一番上にあたる棟木を取り付けることです。『建前』ともいいます。この日は竣工後も建物が無事であることを祈って、上棟式が執り行われます。前日の天気予報では雨が降るとのことで、心配していました。予報通り朝7:00には激しい雨が降っていました。ところがいざ作業の時間になると雨がサッとあがり、雨雲がうそのようにどこかへ行ってしまいました。ありがたいことです。

柱・梁が大工の手によって次々と組まれ、家の形がわかるようになっていきます。現場は檜の香りがそこら中に漂っています。私の実家が建ったのはちょうど私が小学5年生の頃でした。その頃の香りや両親の笑顔、威勢よく働く大工さんの姿が今でも記憶に残っています。このように家が人の手によって建っていく過程が見えることはとても大切な事だと思います。この上棟という儀式は、これから住んでいく家を大切にしようと感じさせてくれる儀式かもしれませんね。

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大工さんはいつものメンバー。各現場の棟梁がこの日は上棟のために手を止めて集まってきます。もうすぐ棟上げです。最後まで天気も良く無事に終わることができました。これからの工程が楽しみですね。