う~ぱ~です。
こんにちは、高橋です。
今日は最近私がはまっている癒し系、姪っ子のペット「ウーパーちゃん」の紹介です。
とにかく仕草がかわいいんです。変なポーズをとってみたり、水槽に近づいて指をさしだすと一所懸命に追ってみたり。見ているだけで癒されます☆
ウーパールーパーはオタマジャクシやカエルと同じ両生類です。見た目はオタマジャクシの状態がウーパールーパーにとても近い感じ。
少し調べてみましたが、ごく限られた両生類の一部で、大人になっても子供のままという不思議な生態だそうです。また体の再生能力も特徴的です。たとえば手足やエラが欠損してしまっても通常通り生活しているうちに徐々に体が再生するそうです。(妹の家のウーパーちゃんは、体を欠損したことがないので実際に見たことはないですけど。)
もとはメキシコの湖で生息していたウーパールーパーですが、その不思議な生態から実験対象として世界中に広がって数が減少してしまい、今では絶滅しないように保護する対象(輸出入は禁止)となっています。
現在日本国内にいるウーパールーパーは国内で繁殖している種類のみになっているので国内の商取引は認められています。
色のバリエーションによって呼び名があり、白い体に黒い眼のウーパールーパーは「リューシスティック」。目やエラも白く(透明に近いため血管の色でピンクに見える)真っ白なものが「アルビノ」というそうです。
この子はアルビノになるんでしょうか。それとも目が黒いからリューシスティックでしょうか。
小さいウーパールーパーはとてもかわいく愛らしいですが、一定の飼育レベルが無いと育てるのが困難で、10センチくらいまで成長していると体調が安定していて飼育しやすいとの事。しかし、姪っ子はなんと卵の状態で○ンキ○―テで購入!(しかも数百円)無事にこの大きさまで育て上げています。
また、疲れがたまったらウーパーちゃんに会いにいこう♪